精神障害者セルフヘルプグループ
ピア・ライフ・ネット趣意書
1.当事者自身の病気など日常の問題に対処していくために、ともに仲間になって助け合っていく。
2.当事者の生活のニーズを具体的に考え、より良い生活ができるように実践する。
3.精神障害者の理解を社会に進め、障害者に対し差別のない社会づくりに参加し、ネットワークづくりを進める。
4.当事者が安心した環境で話をできるように、当事者自身によるミーティングを行うことを原則とし、ミーティングで決められた主旨に従い会の運営を行う。
5.地域社会における当事者が住みやすい生活ができるよう、関係機関(行政機関、医療機関、家族会、当事者会など)に連携し参加協力する。
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